城南宮神苑(Jonangu)

しだれ梅や椿で彩られる春


城南宮は平安遷都の際に、都の南に国の守護神として創建された古社で、方除、旅行安全の信仰を集めています。

四季折々の花の名所としても知られ、特に神苑は「源氏物語花の庭」と呼ばれるほど美しく、中でも人気なのが「しだれ梅」。椿も同時に咲き、梅と椿の競演も見事です。

椿も美しく、落ち椿と しだれ梅との 幻想的な雰囲気。


早春のしだれ梅

城南宮で名高い「しだれ梅」。神苑内で約150本の薄紅色の梅が咲き誇ります。

ツバキも美しく

約150品種400本のツバキがあり、苔の上に落ちるツバキの花としだれ梅との競演が、春の訪れを告げる絶景と言われています。

ひいな流し

梅の見ごろは、ちょうどひな祭りが近い時期で、苑内では、ひいな流しが体験できる案内があります。

春の七草も楽しめます。



城南宮神苑:境内は緑が豊かで、手入れが行き届き、早春のしだれ梅と椿に始まり、やまぶき、藤、もみじ、春の七草など、四季折々に植物が楽しめます。



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花の写真:梅(うめ)
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