たいの塩やき(尾頭付き/お祝いの席用)

材料

・たい(写真はレンコダイ)

・しお

※ 以下は下処理の仕方です。スーパー等で下処理を頼める場合は 頼んでください。



下処理(さばき方)

① 尻尾から頭に向かって  うろこを取ります

(ウロコ取りを使っていますが、なければペットボトルの蓋や びんの王冠などでも)

※ うろこが飛び散るので、新聞紙やビニール等を下に敷くと、後で丸めて捨てられて便利です。


② 細かい部分(目のまわり・背びれや腹のあたり)のうろこは、包丁の先で 丁寧にこそげとります。


③ ていねいに 水洗いします。ヒレは鋭く、手をケガしやすいので注意してください。


☆以下、お祝いの席のために、包丁をできるだけ入れずに調理しています。ふだんの食事なら、包丁で腹を開いてください。

④えらぶたを開いて エラを取り出します(口元とエラの付け根を切り離すと、取り出しやすいです)


⑤エラに指を入れ、内臓を取り出します。手が切れやすいので注意。

(ふだんの食事:腹の合わせ目にそって、腹の部分を包丁で切って開いて、内臓を取り出します)


⑥こわじおをして(あら塩などをたっぷりまぶして)、ラップをかけ、30分~1時間ぐらい置きます(一晩でも可)。

※ うろこを取ると腐りやすくなりますが、こわじおをすることで、一晩置いても大丈夫です。


⑦ペーパーで水気をふき取ります。尾やヒレの こげが気になる場合は、その部分にアルミホイルをするか、塩を多めにまぶします。

 

⑧グリルの両面機能を利用して焼きあげます。

できあがり



別ページ:黒豆の含め煮
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