イタリア(Italy)

歴史ある 情熱の街


南ヨーロッパの地中海に突き出た長靴型の半島とシチリア・サルデーニャの2大島からなる国。

洗練された街並みと、芸術が息づき、古い歴史が今も軽やかに溶け込みます。明るい人々が旅人をあたたかく迎えてくれる国でもあります。



ミラノ大聖堂(ドゥオモ)

ミラノのシンボルであるこの「ミラノ大聖堂」は、世界最大級のゴシック建築で、1386年の着工から完成まで約500年の歳月が費やされています。

白い大理石造りの外観には、表情の異なる3,500体もの彫像。屋上には135本もの尖塔があり、最も高い中央の尖塔には「マドンニーナ」と呼ばれる黄金のマリア像が立っています。

内部は40本の柱で5つに区切られ、壮大なステンドグラスが飾られています。

荘厳な雰囲気の中、内部の指定された場所でろうそくを灯し、祈りを捧げることができます。

ミラノ中央駅

イタリアの主要駅。1931年完成の巨大な建築はヨーロッパ最大級です。

スフォルツェルコ城

15世紀にミラノ公フランチェスコ・スフォルツァが建設した歴史的な城塞。現在は市内の美術館や博物館として一般公開され、ミケランジェロの未完の傑作「ロンダニーニのピエタ」などのコレクションで知られます。 

ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア

ドゥオモ広場とスカラ座を結ぶショッピングアーケード。19世紀建設の世界最古のショッピングモールの一つで、ガラスのドーム天井と高級感のある装飾が見事です。



青の洞窟(カプリ島)

世界的な景勝地として知られる神秘的な「青の洞窟」は南イタリアのナポリのカプリ島に位置しています。

カプリ島の玄関口のマリーナ・グランデ港。カラフルな明るい街並みで、たくさんのお店が建ち並びます。

海路を利用すれば、モータボートで10分ほどで、青の洞窟に到着します。

青の洞窟は、断崖絶壁の小さな岩穴の中にあります。石灰を多く含んだ白い海底が、太陽光の反射によって 青い光を放つため、晴れた日だけ青い光を放ちます。

入口の高さが1メートルと、非常に狭いので、波が高い日は入れず、神秘的な青の洞窟は、そう簡単に出会えない場所でもあります。

高さ約1mの小さな穴から、手漕ぎのボートで、仰向けに寝そべるようにして洞窟内に入ります。

洞窟内に入ると、一面に紺碧の世界が広がります。真暗な洞窟の中で、ゆらゆらと青白く光り輝く不思議な空間です。

小さな入り口から差し込む太陽光が白い海底に反射し、幻想的な「カプリブルー」を創り出します。 

この洞窟は、地盤沈下により海面下に沈んでしまったと言われ、洞窟内から古代の貴重な彫像が見つかっているそうです。

洞窟から出る瞬間もなかなかスリリング。

洞窟内から出る時も、同じ高さ約1mの穴から、寝そべるようにして、波とタイミングを合わせて出ます。

ベネチア(Venice)

イタリア北部にあるベネチアは、縦横無尽に水路が走っていることから、「水の都」と呼ばれます。

3800mにもおよぶカナルグランデ運河を中心に、水路がはりめぐらされ、水上バスやゴンドラが行き交います。

美しくそびえたつ「サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂」。17世紀にペストの鎮静を願って建築されたそうです。



フィレンツェ

イタリアのトスカーナ州の州都で、街全体が「屋根のない美術館」と称される世界遺産。

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオーモ)

フィレンツェのシンボルである世界遺産のカトリック大聖堂は、二重殻構造の煉瓦造りとしては世界最大のドーム「クーポラ」を持ちます。

「花の聖母」の名を持ち、1296年から約140年かけて完成されました。

サンタ・マリア・ノヴェッラ教会

ドミニコ会の代表的なゴシック・ルネサンス様式の教会。アルベルティが設計した幾何学的な大理石のファサードが有名です。

ヴェローナのジュリエッタの家(Giulietta house)

「ジュリエッタの家」は、イタリア北西部のミラノ東方150kmに位置するヴェローナ市街にある ”カプレーティ家のお屋敷”。シェークスピアの名作『ロミオとジュリエット』のモデルと言われ、世界中からの観光客で にぎわっています。

特に ”ジュリエッタの像”には、 右胸を触ると「幸運が訪れる」「恋が叶う」という 言い伝えがあり、いつ右胸が ピカピカです。

かわいらしいロミオとジュリエットのギフトショップ。イタリアらしく、明るくおしゃれです。



※下記は別ページがあります

バチカン市国
バチカン市国
ヴァチカン美術館と大塚国際美術館
ヴァチカン美術館と大塚国際美術館