カエル(Frog)

おたまじゃくしは カエルの子


モリアオガエル

なまえのとおり「森にすむカエル」。水面の上に突き出ている木の枝や草などに 泡状のたまご(卵塊)を うむことで有名です。日本だけに すんでいます。

モリアオガエルの説明(神戸市立森林植物園)
モリアオガエルの説明(神戸市立森林植物園)

白い泡の塊のような「あわ巣」が卵塊で、中にはたくさんの卵が入っていて、卵を乾燥から守っています。

約一週間後、たまごはかえり、オタマジャクシが下の池に落ちます。

モリアオガエルの おたまじゃくし
モリアオガエルの おたまじゃくし

※写真のモリアオガエルは神戸市立森林植物園と万博記念公園にて(6月頃)


ニホンアマガエル

雨がふる前に、水田などでゲロゲロとなく カエルの代表。からだの色を変えるのが得意です。日本全国でみられます。

オタマジャクシからカエルへ

オタマジャクシはえらで呼吸するので、陸では くらせず、水中ですごします(カエルは肺で呼吸し、陸でくらせます)

たまごからうまれた オタマジャクシは、まず尾の付け根から 左右の後ろ足が生えてきます。

後ろ足が生えたあとで、前足は片方ずつ生え、左右の前足がそろうと、肺で呼吸をするようになります。

だんだん 尾が短くなって、カエルらしいからだになります。

※写真は琵琶湖のハスの葉にて(6月)


ニホンアカガエル

日本のカエルでは一番早く 早春に産卵を始めます(1~5月頃に産卵)。スマートなからだつきが特徴です。

エゾアカガエル
エゾアカガエル

ヒキガエル(ガマガエル)

ヒキガエルのなかまは、ふだんは森林の落ち葉のかげ等でくらし、産卵の時期になると水辺にもどってきます。


トノサマガエル

水田で見かける大きめのカエル(体長 3.8~9.4cm)。背中に白っぽい すじ模様があります。


ウシガエル

主に夜間に「ブォーン、ブォーン」と牛のようになく、非常に大きいカエル(体長 11.1~18.3cm)

※もともとは北米原産のカエルで、食料資源として日本に持ち込まれました(特定外来生物)



カエル(FROG):両生類

・水田や池、小川など、淡水の水辺にすんでいます。なくのは主にオス。

・卵は水中に産み落とされ、えらで呼吸する幼生(おたまじゃくし)から、肺呼吸ができ 陸上で暮らせる成体(カエル)に 変態します。 

・アマガエルなど、草や木の上でくらすカエルは、葉や枝につかまるため、指先に吸盤ついていますが、ヒキガエルなど地上でくらすカエルには、吸盤がありません。

※このページの説明は、「小学館こども大百科」「水辺の生物(小学館)」「科学のふしぎ(ひかりのくに)」「ちきゅう大図鑑(世界文化社)」等より抜粋。

※写真は、神戸市立森林植物園、万博記念公園、旭山動物園、関西各地の水田にて。



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ザリガニ
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神戸市立森林植物園
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