チョウ(蝶)Butterfly

あおむしから ちょうに大変身


アサギマダラ

最長で1000~2000キロの「渡り」をするチョウ。春、台湾や南西諸島などから北上して、本州の中部地方などで世代交代し、秋に南へと旅立ちます。


アゲハチョウ

アゲハチョウのなかまの多くには、うしろばねに尾状突起という しっぽのようにのびた部分があります。市街地から山地で よく見られます。


モンシロチョウ

とても身近なチョウ。シロチョウのなかまの多くは、白や黄色のはねをもっています。幼虫は「あおむし」と呼ばれ、キャベツの葉などによくいます。



アオスジアゲハ

きれいな青い模様。市街地の公園や山地などで、すばやく飛ぶ姿がみられます。


ヒョウモンチョウ

ヒョウモンチョウのなかまは、はねがオレンジ色で、ヒョウのような模様があります。


ヒメアカタテハ

世界でもっとも分布の広いチョウのひとつ。うすいオレンジ色の美しいはねの小さなチョウ。


チョウの幼虫

幼虫は「いも虫」「毛虫」等と呼ばれ、さなぎを経て、成虫になる完全変態をします。



チョウ:チョウのなかまは、さまざまな色や模様のはねを持っています。大あごが退化していて、多くのチョウの口は、長い管のようになっています。日本には約240種がいると言われます。

※ 説明は「昆虫(講談社の図鑑)」「昆虫(学研の図鑑)」「まなぶっく図鑑 昆虫(メイツ出版)」「自然観察(学研)」より抜粋

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ザリガニ
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コオロギ
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バッタのなかま
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