ジョウビタキ(Daurian Redstart)

尾をふる姿のかわいらしい鳥


ジョウビタキ(ヒタキ科ツグミ亜科)

・冬鳥として日本全国に渡来。平地から山地の農耕地、河原、公園、雑木林などの 身近な場所で見られます。

・大きさはスズメほどの小鳥。「ヒッヒッヒッ」等と鳴きながら、頭をちょこんと下げ、尾を上下にふりながら、縄張り宣言をします。

・厳しい冬は日本で過ごし、4月頃になると、子育てをするため、中国やロシアの方に帰っていきます。

※ 写真は12~2月ごろ関西各地にて。説明は『野鳥(西東社)』『鳥(小学館)』『自然観察(学研)』より抜粋。


オス

オス メスとも、つばさの白い斑があり、着物の紋に見立てて、モンツキドリとも呼ばれます。

オスは頭部が銀灰色、背は黒褐色で、腹が橙色をしています。

メス

メスはオリーブ色で、下腹から尾が橙色です。



※ 下記は別ページがあります

めじろ
めじろ
つばめ
つばめ
イソヒヨドリ
イソヒヨドリ
ふくろう
ふくろう
カワセミ
カワセミ
フラミンゴ
フラミンゴ

カルガモ
カルガモ
ガチョウ
ガチョウ
モズ
モズ
セキレイ
セキレイ
水辺の鳥
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