~ 新しい記事のごあんない
春を告げる「セツブンソウ(節分草)」が 咲き始めています。
立春を過ぎても、寒い日が続いていますが、季節は一歩ずつ春に近づいているようです。
「セツブンソウ」は花びらに見える白い部分が がく片で、小さな黄色の部分が花弁というユニークな花です。
よく似た花、「バイカオウレン」とともに、ページを作りました。
2月といえば節分。すっかり定着した恵方巻ですが、ふと「恵方」はどう決めるのだろうと調べて、図にしてみました。
「恵方」とは、その年の十干(じっかん)により、福徳をつかさどる歳徳神(としとくじん)のいる方向を「吉」の方向と定めたもの。「十干」は西暦の1の位でも確認でき、西暦の1の位が「0,5」の年は「西南西」、「1,3,6,8」は「南南東」、「2,7」は「北北西」、「4,9」は「東北東」と、基本的には四方しかないそうです。
「正しいマスクのつけ方」についてリクエストをいただき、感染予防のイラストを追加しました。
今年は新型コロナウイルスと季節性インフルエンザが同時流行していますので、くれぐれもご自愛ください。
年末恒例 異人館うろこの家の世相サンタ。
今年のサンタは、ロシアのウクライナ侵攻を受け、防弾チョッキを着て、腕や足で「命」の文字を表現しています。頭上では、各国のリーダーが肩を組み、穏やかな理想の世界が広がります(12/25まで/写真提供:兵庫県Kさん)
11月8日の夜、月が地球の影にすっぽりと入る「皆既月食」が日本各地で観測されました。さらに、442年ぶりに天王星が月の後ろに入り込む惑星食も見えるという今世紀最大のダブル天体ショー。お天気にも恵まれ、多くの人が幻想的な空を楽しみました。
最近、流行りの苔テラリウム。
ガラスの容器の中に、土と石を置き、一つ一つ苔を植えていくと、小さな森ができあがります。
箱庭のように、自由に楽しめますよ。
※苔テラリウムは蘚苔屋さん(大阪府寝屋川市)のご指導で作っています。
山の日(8月11日)を前に、ニュージーランドから美しい山と湖の写真が届きました。
ターコイズブルーのデカポ湖の向こうには、雄大なサザンアルプス。眺めているだけで気持ちまで澄んでくるようです。
※写真提供:ニュージーランド在住 CUさん
「海、行きたい!」と、旅行気分で、海の写真を整理しました。よろしければ、リラックス効果のある「青」で、和んでください。
※海辺の写真は石垣島の川平湾。お問合せがあり、簡単な説明を追記しています。
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