※ 新しい記事・更新した記事を このページに掲載しています
6月10日は「時の記念日」
天気予報を聞いていると、「朝」「昼前」「夕方」「夜のはじめ頃」等々、いつなのか迷いませんか?
気象庁の一日の時間区分を参照しながら図にしてみました。天気予報が流れたら、参考になさってください。
ちなみに天気予報では、「朝」は6~9時、「昼前」は9時から12時、「昼過ぎ」は12~15時、「夕方」は15~18時など、季節に関係なく時間帯が決まっています。
アジサイは雨の日が一番鮮やかに見えます。2枚目の写真は、牧野富太郎博士が名付けた「ヒメアジサイ」。
たくさんの品種や説明を増やして、アジサイのページを更新しました。
5月の最終水曜日は「世界カワウソの日」
四肢に小さなツメがあることが「コツメカワウソ」の名前の由来ですが、後ろあしには水かきがある不思議な生き物です。
※「世界カワウソの日」は英国の保護団体「国際カワウソ生存基金」が制定
春の終わり、夏の始まりを感じさせる バラ。
5月頃、あたり一面に 甘い香りが漂います。
バラは年に2回咲く品種が多いので、秋にも楽しめますよ。
5月12日は「ザリガニの日」。1927年(昭和2年)の5月12日に、アメリカ合衆国から輸入した「アメリカザリガニ」が日本に到着したそうです。
注意)アメリカザリガニは、生態系に被害を与える『特定外来生物』に指定され、2023年6月1日から、野外に放つことが禁止されます。家庭での飼育は認められていますが、野遊びをされる時は、ご注意ください。
まるで空とつながるように 清涼感あふれる ネモフィラ。小さな花が真っ青な花畑になるのが不思議です。
今年は開花が早く、各地でゴールデンウイーク中までが見頃のようです。
5月を前に 明るいポピーの花畑が広がっています。今年は例年より開花時期が早いですが、長く楽しめるオレンジのカリフォルニアポピーもあり、ゴールデンウイークも見ごろが続きそうです(写真は万博記念公園にて4月下旬に撮影)
みずみずしく 栄養豊富な春のキャベツ。お財布にやさしいのもうれしいですね。定番のごちそう「ロールキャベツ」の作り方です。
久しぶりにお料理のページを更新しました
4月7日は、「国際ビーバーデー」です。
ビーバーは丈夫な歯で木をかじって倒し、川をせき止めダムを作り、湖に安全な巣を作るユニークな生き物で、小学校の教科書にも登場します。
このビーバーの記念日にちなんで、ビーバー等のページを更新しました。
※国際ビーバーデー:4月7日/ビーバーの研究・保全などに関する活動を行う「Beavers Wetlands & Wildlife」が2009年に設定
今年は暖かいので、4月3日でもう上千本まで満開だそうです。
吉野山はふもとから順番に咲き、長く楽しめます。下千本・中千本が3月末頃、上千本が4月2日頃、奥千本が4月11日頃に満開予想です。
3月22日の「国際アザラシの日」を記念して、唯一 淡水の湖でくらすバイカルアザラシを加えて、アザラシのページを更新しています。
※「国際アザラシの日」は、世界的なアザラシの現状を啓発することなどを目的に、1982年にアメリカ議会で制定されたと言われています。
過去に見つけたツクシとスギナの写真とともに、イラストを添えて、「ツクシ」のページを更新しています。
ようやく暖かくなってきましたね。
待ちわびた春ですが、「春の5K」とは、強風、乾燥、寒暖差、花粉、黄砂を指します。
春の始まりは「春の嵐」に代表される荒々しいお天気で、寒暖差が激しく、晴れたと思えば 花粉が飛び、空気も乾燥しがちです。
でも、1~2か月後には、だんだん穏やかな陽気に変わります。
もうしばらくのガマン‥どうぞ体調管理にお気をつけください。
白浜アドベンチャーワールドの永明(エイメイ)、桜浜(オウヒン)・桃浜(トウヒン)が2月22日に中国に旅立ちました。上野動物園のシャンシャンも21日に返還され、さびしくなります。
写真の永明は16頭ものパパで、「自然交配し繁殖した世界最高齢のジャイアントパンダ」の記録を更新し続けた とても頼もしいパンダです。
春を告げる「セツブンソウ(節分草)」は花びらに見える白い部分が がく片で、小さな黄色の部分が花弁というユニークな花です。
よく似た花に「バイカオウレン」があり、NHK朝ドラの『らんまん』の一週目で、どちらも登場しました。
(万太郎がバイカオウレンと間違えて採った花がセツブンソウです)
2つの花を紹介したページを作っています。