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6~7月はホタルの季節。
気温が高く、湿度が高い 蒸し暑い日で、できるだけ風の弱い日が良いと言われています。うまく都合があえば、夏の風物詩を楽しんでください。
※雨の日は危ないので、川などに近づかないでくださいね。
※ホタルの幼虫はカワニナ等を食べますが、成虫は水分を摂取するだけだそうです。読者の方から教えていただき、説明を加筆修正しています。
1年で最も昼が長い夏至は、最も首が長いキリンにちなんで、「世界キリンの日(World Giraffe Day)」(6月21日)でもあります。(キリン保全財団制定/2014年)
※夏至のキリンのイラストを増やしました
6月17日は「世界ワニの日」
ワニの専門家や科学者などが集まって、ワニの現状や知識について知ってもらうために制定されたそうです。
ワニの祖先は、今から2億5100万年前の三畳紀に出現したと言われています。三畳紀はなんと恐竜が最初に地球上にあらわれた時代。長い長い進化の歴史です。
梅雨入りした地域が増えてきました。
この時期に身近なカエル。最近では、ニホンアマガエルやトノサマガエル等、絶滅が危惧されているというニュースを聞きます。
6月頃は、各地でオタマジャクシからカエルに変態する様子を見ることができます。身近な生命の神秘、よろしければ、見つけてみてください。
6月6日は「梅の日」
去年は全国的に梅が不作で、梅酒づくりを断念しましたが、今年は5月末からスーパーに青梅が並んでいます。
※「梅の日」:6月6日/京都の葵祭で、後奈良天皇が神事をされた際、梅が献上されたという故事にちなんでいるそうです(紀州田辺うめ振興協議会制定)
6月、ハナショウブが 涼し気に咲き始めました。
「いずれがアヤメかカキツバタ‥?」
アヤメとカキツバタが似ていて見分けが難しいことから、どちらも優れていて優劣がつけにくいことを例えた言葉です。
今年は写真に加えてイラストで、アヤメのなかまの違いをまとめてみました。
ルピナスが見頃を迎え、華やかに輝いています。
ルピナスは別名「ノボリフジ(昇藤)」。ぐんぐん背丈が伸びていくルピナスもあれば、小ぶりな花を咲かせるルピナスもあり、それぞれに味わいがあります。
4月21日にローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が88歳で亡くなられ、次の教皇を決める秘密選挙「コンクラーベ」が行われました。今回は5月8日、4回目の選挙で米国のロバート・フランシス・プレボスト枢機卿が選出されました。第267代の教皇として「レオ14世」を名乗られます。
「コンクラーベ」は、バチカン市国のシスティーナ礼拝堂でおこなわれています。
システィーナ礼拝堂は撮影禁止のため、中の様子は再現された大塚美術館をご覧ください。
今回のコンクラーベには枢機卿252人のうち、投票権を持つ80歳未満の133人が参加。その出身国は70か国以上にのぼり、日本人も2人含まれていたそうです。
五月晴れの大空に、こいのぼりが勢いよく泳いでいます。
写真は大阪府摂津市の大正川河川敷。地元の人たちが描いたユニークなこいのぼりです(2025年は約900旗、1111旗を目指しておられるそうです)
※予定では、6月8日(日)まで大正川上空を泳ぐそうです。
さわやかな 気持ちのいい季節になりました。
今年の八十八夜は5月1日。茶畑が緑色に輝いています。
ちなみに、5月4日は「みどりの日」。自然や緑を大切にするための国民の祝日です。
※八十八夜(はちじゅうはちや):立春(2月4日ごろ)から数えて88日め。全国各地のお茶を作る農家で、お茶つみの様子が見られます。霜による被害がなくなるので、イネの種まきも始まります。(写真は京都府和束町)
さびしいニュースですが、白浜のアドベンチャーワールドのパンダ4頭全てが、6月頃に中国に返還されることになりました。
名残惜しんで、アドベンチャーワールドの思い出写真を整理して、他園のパンダも含め、ページを更新しました。
関西で最後のパンダ、機会があれば見に行ってください。
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