コオロギ(cricket)

「コロコロリー」と秋の声


草原や田畑、人家のまわりのしげみで生活しています。からだは上下に平たく、色は黒や茶色のものが多いです。長い触角があり、後ろあしは太く発達しています。

エンマコオロギのオスとメス

メスには長い産卵管があります(オスにはありません)

オスは ハネをふるわせ、こすりあわせて 音を出します(通常、オスは 鳴いてメスをさそいます)

※写真は伊丹市昆虫館の説明より

コオロギのおしり

エンマコオロギ:日本で最大のコオロギ。夏の暑い時期には夜しか鳴きませんが、秋が深まり、気温が下がると、昼に鳴くようになります。

※ 説明は「昆虫(講談社の図鑑)」「自然観察(学研の図鑑)」より抜粋



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