※このページは作成中です

タツノオトシゴ(Seahorse)

オスが出産!?


タツノオトシゴ(トゲウオ目 ヨウジウオ科 タツノオトシゴ属)

・タツノオトシゴは、ほとんどが熱帯から温帯の浅い海に生息する海水魚です。外見は魚に見えませんが、えらで呼吸し、ひれを使って泳ぐ魚の仲間です。また、ヨウジウオ科に属し、体はかたい骨の板で覆われています。

・魚の中では珍しく、オスがおなかの育児嚢(いくじのう)で卵を育てる生態で知られています。夫婦円満や安産の縁起物として親しまれているほか、「登り竜」の子孫とも言われ、幸運のシンボルとされています。

・竜やウマの外見に似ていることから、「竜の落とし子」「海馬」「龍宮の駒」 などの和名に通じ、英語でも"Seahorse" という名前がつけられています。

7月7日は「タツノオトシゴの日」。顔を上に向けて泳ぐ姿が数字の「7」に似ていることや、仲むつまじい姿が七夕のイメージに重なることに由来しています(伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス制定)



オスが卵を育てる!?

タツノオトシゴは、メスが産んだ卵を、オスが育児嚢(いくじのう)と呼ばれる袋で稚魚になるまで育てる珍しい生き物です。

 

※上の写真は、オスのおなかの育児のうがふくらんでいるところだと思われます。

この個体もオスのおなかがふくらんでいるように見えます。ただし、抱卵中かどうかは写真だけでは判断しにくいです。

器用な尾

タツノオトシゴの尾は、ものにつかまることができます。海の中では海藻などに尾を巻き付けて、波や流れに流されないようにしています。




※このページの写真は、須磨水族館、鳥羽水族館、和歌山県立自然博物館、海遊館、沖縄県等の海にて。

※ 説明は、「子ども大百科(小学館)」「サンゴ礁と海の生き物たち(誠文堂新光社)」「NHK for school」より抜粋。

サンゴの日(3月5日):サン(3)ゴ(5)の語呂合わせから、世界自然保護基金が1996年に制定。


※下記は別ページがあります

クマノミ
クマノミ
海の写真集
海の写真集
池間島(ハマクマノミの海)
池間島(ハマクマノミの海)
海の生き物トップに戻る
海の生き物トップに戻る