立夏から小満の頃

さわやか 五月晴れ 美しい新緑

洗濯日和


立夏(5月6日ごろ)

夏のはじまり。新緑がまぶしく輝き、さわやかな風を感じる 気持ちの良い気候になっていきます。

小満(5月21日ごろ)

天気に恵まれ、日ごとに気温も増し、万物が成長して 満ち始める時期。麦の穂がつき、農家の人が ひと安心(少し満足)するので、「小満」と呼ばれます。

風に揺れる 麦の穂。だんだん熟して、色づいていきます。

「麦秋」は実が熟し、刈り入れが近づいた麦の穂が、黄金色に輝いて見える時期。麦にとっての収穫の「秋」の意味で、実際は初夏(梅雨入り前の頃)にあたります。



※以下は5月の景色より

雨上がりに 虹色の雲が見られることがあります

5月はどこを歩いても やわらかな緑が降り注ぐ 心地よい季節です。

晴れた日が多く、暑すもせぎず、アスレチック等のアウトドアが楽しめます。

写真は初夏の蒜山高原。まだ八重桜が咲いています。

新緑が美しい讃岐富士

寒い地域ではまだ雪が残っています。

写真は蔵王やお釜(福島県・宮城県/大阪府Kさん写真提供)

もみじの描き方はこちらへ
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初夏の竹田城跡(写真は大阪府KSさん/中学生)

おでかけの おともに、定番のおにぎりの作り方。


葵祭のシンボル、5月には、フタバアオイに花が咲きます。

五月晴れの大阪

青空広がる 通天閣、あべのハルカス、太陽の塔…

5月は日本中で気持ちの良い青空が広がります。



※下記は別ページです

端午の節句
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八十八夜など
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写真集:つばめ
写真集:つばめ