カワセミ(Common Kingfisher)

~ ひろきわ 目をひく 幸運の青い鳥


カワセミ(翡翠):ブッポウソウ目カワセミ科

全国の川、湖、池などの水辺に生息する留鳥。大きさは全長17cmほどとスズメぐらいです。色鮮やかで美しく、背から尾にかけては、宝石のようなコバルトブルー、腹が鮮やかなオレンジ色をして、ひときわ目を引きます。

飛ぶスピードがとても速く、水中の小魚をねらい、すばやく飛び込んで、長いくちばしで獲物をつかまえます。



オス

カワセミのオスとメスを見分ける一番のポイントは、くちばしの色です。オスはくちばし全体が黒いのが特徴です。

羽の色は雌雄ともに美しく、あまり差はありません。鮮やかな青緑色の体色が宝石のヒスイに似ていることから、「翡翠」という漢字があてられたそうです。

メス

メスのくちばしは、オスと比べて、下部が赤くなっています。

大きさはわずかに雌のほうが大きいと言われることもありますが、それほど差がありません。

オスもメスも「チィーッ」や「チチッ」という、鋭く高い金属的な声で鳴きます。

・カワセミは、空中でホバリング(空中停止)しながら魚をねらい、一気に飛び込んで水中の魚を取ります。狙った獲物を逃さない習性から、目標達成や幸運のシンボルとして親しまれています。

 ・5月ごろの繁殖期には、オスがメスに小魚などをプレゼントする求愛給餌行動をするそうです。

※このページのカワセミは、関西の河川敷や公園で、1~4月頃、主に晴れたあたたかい日差しのある日に撮影しています。

※カワセミは、冬の間、一羽ずつ縄張りを持つため、お気に入りの「いつもの枝」に現れやすいです。春は繁殖期で動きが活発になり、「チィーーッ!」という鋭い声が響いたら、周辺を探してみると、雌雄とも見つかることがあります。葉が茂る季節は見つけにくいので、観察は晩秋から春の始まりがオススメです。



※ 上の写真の中の一枚は、大阪府のWさんが提供してくださったものです。Wさんは、四季折々の写真を 高齢者の施設にも 無償提供されておられ、このサイトにも、カワセミのお写真を送ってくださいました。

カワセミの撮影:大阪府Wさん
カワセミの撮影:大阪府Wさん

下はWさんの他の鳥のお写真です



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フクロウ
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メジロ
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ツバメ
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オオハシ・インコ等
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