ネコ科で最大の 狩の名人
・アムールトラは、トラの中でも 一番大きく、体重が300kgを超えます。
・水が好きで、暑い季節には、日中の大部分を 水辺で休息し、涼みます。
トラは肉食性のため、危険防止のために間近で眺めることは難しいですが、各動物園とも、トラの迫力ある姿が楽しめるように 工夫されています
※写真は 天王寺動物園(2015年)、京都市動物園(2019年)、神戸市立王子動物園(2017年)、白浜アドベンチャーワールド(2016年)にて
・インドに生息するベンガルトラの白変種。からだは白く、目が青く、肉球や鼻先が うすいピンク色をしています。
・水浴びも泳ぐのも得意。
※写真はニフレル(2016年)、 白浜アドベンチャーワールド(2016年)にて
トラ(ネコ科)
・ネコのなかまでは最大の動物で、肉食性の強いグループ。一頭で狩りをします。
・8つの亜種に分かれ、住んでいる場所によって、体つきや色が少しずつ違います(代表的なのは、アムールトラ、ベンガルトラ、スマトラトラ)。顔の模様は一頭ずつ違うと言われます。
オニのパンツはトラ柄
※ このページの説明は、主に「京都市動物園ガイドブック」「天王寺動物園ガイドブック」「動物(小学館)」「LIVE 動物(学研)」より抜粋しています。
※ 下記は別ページがあります
※ サイト内検索
自己紹介
関西出身の のんびりさんです