「ボクは ボクが 好き」

~ ちょっと 自信をなくした時に‥


デゴイチ

ぼくは 蒸気機関車 D51系200号機

デゴイチ3台

今は博物館で

仲間といっしょに走っている



新幹線かっこいいな~

ハンサムだし

仲間と連結できるんだ


でも ボクは 大迫力の回転が できる

みんな いい顔だ



デゴイチ 黒鉛

イマドキ 黒い煙も 味があるだろう?

 

ボクは ボクが 好き

 


「ボクは ボクが 好き」 あとがき

デゴイチ

自分に対して

肯定的なことばで 語りかけると、

脳が活性化し、

心身のバランスも 整います。

 

デゴイチ 車庫

 ちょっと自信をなくしたとき

「わたしは わたしが 好き」

「わたしは できる」

「わたしは大切な人」などの

やさしいことばを ときどき ご自分に かけてみてください。



【 エピソード 】

あるお母さんから「乗り物が主人公の 元気が出る お話を作ってほしい」と 頼まれたのが きっかけで、このお話が 生まれました。

 

乗り物好きな方にも 楽しんでいただけると 幸いです。

写真:梅小路蒸気機関車館、リニア・鉄道館、JR東京駅、JR新大阪駅

出演:機関車、新幹線、超電導リニア

掲載日:2014年 10月6日

※下記には乗り物の写真があります

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