金星の動き(2017年春)

いちばんぼし

長く夕方の西の空で 一番 かがやいて見えている金星

2017年は、23日頃から明け方の東の空に移り、4月には、夜明け前の東の空に見えるようになります。3月はすばやい動きが楽しめそうです。

※ 写真は大阪市立科学館の「惑星の大きさ比べ」/テキストは「星空かわら版2017年3月号」より抜粋