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気温と服装の目安

夏日が一転、朝晩冷え込んでいます。

毎日何を着て良いか悩みがちなので、気温と服装の目安について再掲しました。

最高気温が23~25℃程度が、半そで でも 長そででも、どちらでもよいぐらいで、15℃を下回ると冬服、25℃を上回ると夏服への衣替えの時期です。個人差がありますので、一つの目安として、参考になさってください。

季節の変わり目、おからだ大切に。

晩秋から初冬の頃の 穏やかで あたたかな天気のことを「小春日和」といいます。過ごしやすい陽気の日が増えるといいですね。


コスモス満開

猛暑のせいで開花時期が遅れていたコスモスですが、秋の深まりとともに、見頃を迎えています。10月20日頃からちょうど満開。丘がピンクに染まり、白も黄色も色とりどりに鮮やかです。

写真は万博記念公園「コスモス・コキアフェスタ」より。2024年の開催期間は10月4日から11月3日までです。

10月下旬からローズフェスタ。11月1日からは紅葉まつりと続きます。

※関西では、例年9月下旬から10月中旬すぎ頃までがコスモスの見頃ですが、今年は3~4週間遅れています。

コスモスの描き方はこちらです
コスモスの描き方はこちらです

国際ナマケモノデー(International Sloth Day)

10月の第3土曜日は『国際ナマケモノデー』です。

5年前の赤ちゃんのその後が見たくて、神戸どうぶつ王国を訪ねました。

赤ちゃんだったナマケモノは他園に移ったそうですが、神戸どうぶつ王国には、今2匹のフタユビナマケモノがいます。2匹のゆっくりな交流がほほえましかったです。

ゆるゆる かわいい ナマケモノのイラストはコチラヘ。


色づくコキア

このところ朝晩の気温が下がり、ようやくコキアも少しずつ赤く色づいてきました。今年はゆっくりペースで、やっと緑から赤へのグラデーションが始まったばかりで、写真のような見頃になるには、まだしばらくかかりそうです。

 

コスモスもまだ少なく、10月下旬頃の見ごろになりそうな様子です。秋らしい光景、楽しみですね。

↑ 猛暑の影響で今年の10月始めはまだ黄緑色でした。今は半分ぐらい赤色です。朝晩の冷え込みとともに、紅葉が進みます。


運動会の応援(イラスト)

スポーツの秋。

週末に運動会の予定がある方も多いかもしれません。今年は元気が出そうな”応援するイラスト”を描いてみました。

 

10月の第三月曜日は「スポーツの日」。気持ちの良い汗を流してください。


コビトカバの赤ちゃん「ウタ」

神戸どうぶつ王国で7月9日に生まれたコビトカバのメスの赤ちゃん「ウタ」が公開されています。母親「コウメ」と父親「タムタム」から一文字ずつ取って、音楽の「歌」のように世界中で愛される存在になってほしいとの思いが込められているそうです。

※「コビトカバ」は西アフリカにすむ絶滅危惧種のカバで、生息数が少なく、キリンの仲間「オカピ」やジャイアントパンダとともに世界三大珍獣に数えられています。ウタの誕生は貴重です。


十五夜のお月見

雲間から大きな月が見えました(写真は2025年10月6日18時頃)

今年の十五夜は10月6日。珍しく10月に入ってからです。地域によってはお天気が崩れる予報ですが、空気が澄む秋、空を見上げてみてください。

今年は暑かったのもあって、10月になりますが、ススキがまだ若いです。

月の月面が何に見えるかは、国によって様々です。


イワシの日に

「1(イ)」「0(ワ)」「4(シ)」の語呂合わせで、10月4日は「イワシの日」

小さな1匹1匹が キラキラ光り輝く大群を作る様子が、水族館で人気です。

カタクチイワシの旬がちょうど9~1月頃です。

空にはイワシ雲。秋を楽しんでください。

※イワシ雲は美しいのですが、翌日以降に天気が崩れることが多いので、お気を付けください。


今戸焼の招き猫

9月29日は「招き猫の日」。「来る(9) 福(29)」の語呂合わせにちなんで、日本招猫倶楽部が1995年に制定されています。

写真は今戸(東京都台東区)に残るただ一軒の窯元「白井さん」の工房にて、6代目の白井裕一郎さんの作品です。今戸人形は、陶土を練り、型に入れて成形して、乾燥したものを窯で焼き上げ、彩色が施されています。

招き猫で有名な「今戸神社」。良縁・縁結びの神社として有名で、「招き猫発祥の地」の一つとしても知られています。境内のいたる所に招き猫が置かれていますが、一番大きいのは、御本殿の招き猫です。

 

みなさんに福が来ますように。


アンパンマンの日

10月3日は「アンパンマンの日」。やなせたかし氏の絵本を原作とする人気アニメ『それいけ! アンパンマン』の放送が1988年10月3日に日本テレビで開始されたことにちなんで定められました。

2025年9月末に、NHK連続テレビ小説『あんぱん』が最終回を迎えました。半年間の放送の最終週にやっと”ばいきんまんと仲間たち”が誕生して、物語が完成‥長い道のりでした。

神戸アンパンマンこどもミュージアム&モールの『ジャムおじさんのパン工房』より、アンパンマンたちのキャラクターとパンの紹介ページを作っています。

ばい菌を徹底的に排除すれば、人の体が不健康になるように、やなせたかしさんには、アンパンマンとばいきんまんとの共存という発想があったという誕生秘話に、『アンパンマン』の奥深さを感じています。人間とばい菌は、絶妙なバランスで共存しているんですね。


秋分の日

太陽が真東からのぼって、真西にしずむ日。「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、ようやく秋風が感じられるようになりました。これから朝晩の気温差が大きくなりますので、どうぞおからだ大切に。

※一枚目の海の写真は紀淡海峡(和歌山県)にて

※2025年の彼岸は9月20日(土)~9月26日(金)の7日間。秋分の日である23日(火)が中日です。

秋分の日(9月23日ごろ):昼と夜の長さがほぼ等しくなる日。秋の夜長がはじまります。


ブルーインパルス~空の日に

9月20日は「空の日」、9月20~30日は 「空の旬間」にちなんで、ブルーインパルスのアクロバット飛行の写真を増やしました。

起源は1940年9月28日に制定された「航空日」。その翌年、快晴であることが多い9月20日に移行され、1992年に 親しみやすい「空の日」と名前が変更されて、現在に至っているそうです(国土交通省ホームページ等より抜粋/2017年)

暑さ寒さも彼岸まで‥

そろそろ猛暑日が減りそうです。


長寿のお祝い~敬老の日に

9月の第3月曜日は敬老の日。日頃お伝えできない感謝の気持ちを、ことばにするのもステキです。

秋分の日にかけてはシルバーウィークで祝日の多い期間です。どうぞ良い時間をお過ごしください。

おじいさんとおばあさんのイラストがあります。

お祝いの日、なかなか覚えらえないので、一覧表にしています。


大屋根リングの夜景

9月12日は「宇宙の日」

ちょうど大阪関西万博の夜景が届きました(兵庫県Koさん撮影)。大屋根リングの壮大なスケールに宇宙を感じます。

閉幕まであと1か月を切り、ますます大盛況な万博です。

日本館に火星の石が展示されていますが、残念ながら満員で入れませんでした。インド館には月面探査機があります。世界初、月の南極への着陸に成功した月面探査機の原寸大レプリカだそうです。

※「宇宙の日」(9月12日):毛利衛宇宙飛行士が日本人として初めてスペースシャトルに搭乗し、宇宙へ飛び立った日(1992年9月12日)にちなんで / 国際宇宙年(1992年)に、日本の科学技術庁(現・文部科学省)等が 一般公募して選定


イルカの日・クジラの日

9月1日は「世界イルカの日(米国獣医師会)」9月4日は「クジラの日(日本鯨類研究所)

どちらも鋭い歯ですが、まるで笑っているようで、愛嬌があります。

「くじらの日」は「く(9)じら(4)」という語呂合わせに由来しています。


野菜の日

旬の夏野菜、おいしいですね。

トマトにきゅうり、なす、ピーマン‥ 「野菜の日」にちなんで、スーパーでは、新鮮野菜がお買い得で並んでいます。

野菜のイラストを増やしました。

8月31日は「野菜の日」「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合わせより。野菜の持つ栄養の素晴らしさを伝え、多くの人に野菜を食べてもらうことを目的として制定されています全国青果物商業協同組合連合会や食料品流通改善協会を含む9団体によって制定/1983年)


バイオリンの日

8月28日は「バイオリンの日」

1880年(明治13年)のこの日、東京の三味線職人・松永定次郎氏によって、日本産のバイオリンがはじめて完成したことにちなんでいます。

 

昔、チャレンジしたものの、とても難しかったバイオリン。今ではもっぱら聴くばかりですが、穏やかな音色には癒されます。

↑こちらはボルタくんのオーケストラ。ステンレスのボルトやナットでをハンダ付けされ、ひとつひとつが手作りです。北海道室蘭市で、鉄を用いたまちづくり活動を行っているテツプロが製作されています(byボルタ工房)


国際オランウータンの日(International Orangutan Day)

8月19日は「国際オランウータンの日」。オランウータンとその生息地である熱帯雨林の保護の重要性を世界に訴える日として、様々なイベントや情報発信が行われます。

ヒトにもっとも近いと言われるオランウータンは、表情も多彩で見ていて飽きません。神戸市立王子動物園のボルネオオラウータンの「ムム」を加え、オランウータンのページを更新しています。


白川郷

合掌造りの家屋が点在する世界遺産「白川郷」。冬の雪景色が有名ですが、青空に青田が映える夏も風情があります。近隣には大自然が広がります。


ミャクミャク ~ 水の日にちなんで

8月1日の「水の日」にちなんで、ミャクミャク登場!?

ミャクミャクは2025年大阪・関西万博の公式キャラクターで、細胞と水がひとつになって生まれた不思議な生き物。赤い部分は細胞、青い部分は水を表現し、生命の源と循環を表しているそうです(EXPO2025公式サイトより)

※写真1枚目は西ゲートのミャクミャクの立像。2枚目は『水と空気のシンフォニー』のショーの終盤にミャクミャクが現れたところです。

水の日(8月1日):一年の間で水の使用量が多い8月に、水の大切さ・貴重さを考えてもらおうと、政府が8月1日を「水の日」とし、この日から一週間を「水の週間」と制定しています。


ヒマワリの色水吸水実験

夏休みのお手軽実験。ヒマワリに食紅を入れた水を吸わせて、水の通り道を観察します。双眼実体顕微鏡で、赤く染まったところが水の通り道(道管)です。


カクレクマノミ ~ 海の日に

夏真っ盛り!

宮古島から涼し気なカクレクマノミの写真が届きました。マリンスポーツ、うらやましいです(兵庫県Nさんからカクレクマノミの写真提供をいただき、ページを更新しています)




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