飛行機・ブルーインパルス（Airplane＆Blue impulse）
世界中が 飛行機で つながっています
ブルーインパルス（航空自衛隊による華麗なアクロバット飛行）
ブルーインパルスは、航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうために、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なアクロバット飛行(これを展示飛行)を披露する専門のチームのこと（防衛省ホームページより）
正式名称は「第11飛行隊」。広報活動の一環として、航空祭やイベントでスモークを使用した華麗なアクロバット飛行を披露し、人々に夢と感動を与えています。
青と白にカラーリングされた6機の機体により、大空で一糸乱れぬダイナミックな演技が展開されます。
※上記の写真は、大阪・関西万博の開幕に伴い、2025年７月12日（土）と13日（日）に、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が 大阪の上空を展示飛行したときのものです。ブルーインパルスの６機が関西空港を離陸し、大阪の名所「通天閣」、「大阪城」、「万博記念公園 太陽の塔」、「ひらかたパーク」を飛行し、最後に万博会場「人工島・夢洲（ゆめしま）」上空で編隊飛行を披露しています。
地上は大きな感動と歓喜の声に包まれました。
↑ラストを飾る人工島・夢洲でのアクロバット飛行
↑大阪府内を一周するような飛行で、府内各地で上空にブルーインパルスが見えました。
↑これは2025年４月10日の予行飛行の写真です（大阪府Tさん撮影）。当初予定していた万博開幕日の4月13日の展示飛行が悪天候のため中止になり、７月12～13日に再飛行となりました。
※以下は飛行機の紹介です
JAL
昔ながらの鶴のマーク
沖縄を飛ぶ「ジンベエジェット」と「さくらジンベエ」
大野智さんが機体デザインされた「嵐ジェット」
ANA
「スター・ウォーズジェット」と「東北FLOWER JET」
日本のLCC航空など
2011年に日本ではじめてLCC航空が飛んで以来、次々に利用しやすい航空会社が増えました。
外国の航空会社（国際線）
世界には数えきれないほど多くのエアライン（航空会社）があり、それぞれ異なるユニークな機体のデザインをしています。各地の国際空港には離発着を見渡せる展望台があります（写真の多くは関西国際空港にて）
※ 「空の日」は9月20日 ／ 「空の旬間」は9月20～30日
起源は1940年9月28日に制定された「航空日」。その翌年、快晴であることが多い9月20日に移行され、1992年に 親しみやすい「空の日」と名前が変更されて、現在に至っているそうです（国土交通省ホームページ等より抜粋／2017年）
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