平安時代の西暦848年、仁明天皇が 御神託に基づいて、6月16日の16の数にちなんで16個の菓子や餅を神前に供えて、疫病退散と健康招福を祈願したという「嘉祥菓子」の故事に由来。
ひんやり もちもち
一年の折り返し、元気に 夏が越せますように。
一年の半分にあたる6月30日に、各地の神社では、「茅の輪」と呼ばれる大きな輪をくぐる行事がおこなわれます。心身が清らかになるという願いがこもっています。
※水無月:一年のちょうど半分にあたるころ、のこり半年も健康で過ごせるよう お米の粉と砂糖の白い生地に、あずきをのせて蒸したこの和菓子をいただく風習があります(主に関西)
※ サイト内検索
このウェブサイトでは、快適な閲覧のために Cookie を使用しています。閲覧を続けることで、 Cookie ポリシーに同意したことになります。