関西の立像より

アニメから飛び出したような巨大なモニュメント。防災にちなんだものも多くあります。


機動戦士ガンダム

↑2025大阪関西万博の「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION(提供:株式会社バンダイナムコホールディングス)」。巨大なガンダムが、万博会場の中でも圧倒的な存在感を放っています。

ちなみに7月8日は「ガンダムの日」。正確には、ガンダムの型式番号がRX-78(-2)であることに由来し、「78の日」とも呼ばれているそうです。

↑こちらは、2022年1月まで 、ららぽーとエキスポシティ内にあった「ガンダム公式カフェ「ガンダムスクエア」の前の『RX-78-2ガンダムとシャア専用ザクⅡ』の大きな立像(残念ながら現在は閉店し、撤去されています)

写真左は「ガンダム・バルバトス(第4形態)」110スケールで2メートルの立像。

↑写真はいずれも2022年までのガンダムカフェのメニューより(ガンダム対シャアザクライス、ガンダム・カレー、ガンダムカフェラテ、ハロのデザート)

鉄人28号モニュメント(JR新長田町)

神戸出身の漫画家、故・横山光輝さんの「鉄人28号」の巨大モニュメント。地元の商店街等が中心となって立ち上げたNPO法人「神戸鉄人プロジェクト」が、震災復興と地域活性化のシンボルとしての期待を託して制作されました。高さは15.3m(直立なら18m)にもなります。

※神戸市Kさん写真提供



サンチャイルド~ヤノベケンジ氏の作品

阪急電鉄南茨木駅前

東日本大震災と原発事故からの復興と再生への願いを託し、現代美術作家のヤノベケンジ氏が制作された 巨大な未来の子ども像(高さ6.2m

↓下の写真は、2015年秋に京都府立植物園に設置された「パンテオン~神々の饗宴(ヤノベケンジ×増田セバスチャン×高橋匠太)」より、花の女神フローラ。



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