清楚な 日本の花
・キクは日本で最も多く生産されている花。大きさや色や形、開花時期等、様々な品種があります。
・もともとは中国原産で、薬の原料として日本に入っていたと考えられています。サクラと並んで 日本の国花。
・花言葉は「高潔」「女性的な愛情」など
晩秋の菊花展(写真は京都府立植物園/2018年11月)
大菊は花の直径が約18cm以上の和菊の総称で、花形によって、「厚物」「管物」「広物」等に分類されます。
小菊は小輪多花で、鉢物や盆栽等に使われます。
江戸時代の保護奨励によって、地域独自の発展を遂げた菊。
昔の地名で呼ばれます。写真は「嵯峨菊」と「丁字菊」
栽培種ではない日本固有の山野の菊。
写真は順に「足摺野路菊」「清澄白山菊」「屋久島菊」
欧米諸国で改良され、色彩もあでやか。日本でも次々と新しい品種が生まれています。
※下記は 別ページがあります
※ サイト内検索
自己紹介
関西出身の のんびりさんです