ウミガメ(Sea Turtle)

ゆったり 優雅な泳ぎ


ウミガメ(爬虫類カメ目):もともとは陸上で住んでいたカメが、海で暮らせるように進化したもの。鳥が空を飛ぶように、長い前あしを 羽ばたかせて泳ぎます。基本的には、産卵のとき以外は、海で過ごしています。


アオウミガメ

日本での産卵上陸は、小笠原諸島や屋久島、南西諸島等で確認されている種類(海外でも熱帯・亜熱帯地方)。クチバシは丸く、甲羅は卵型で、表面が磨かれたようにつるつるしています。(写真は京都水族館2015年と宮古島にて)

ウミガメの息継ぎ

ウミガメは海の中で暮らしていますが、肺呼吸をしているので、ときどき息継ぎをしに 海面に上がってきます(写真は伊良部島)

ハワイの大きなウミガメ

ハワイでは、ウミガメは「ホヌ」と呼ばれ、海を守る存在として大切にされています。また、豊かさや幸せを運ぶと信じられ、様々なモチーフに使われています。(写真はコハラコースト/Kohala Coast/2008年)

プナルウ黒砂海岸(Punalu'u Black Sand Beach)は、ウミガメに会えることで有名な場所。溶岩石のそばの海藻を食べにウミガメがやってくるそうです。

アカウミガメ

日本で最も産卵上陸の多い種類。体の大きさに比べて頭が大きく、甲羅は赤褐色をして、ざらついています(写真は海遊館/2017年)

ウミガメの孵化(水彩)
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※このページの説明は各水族館の説明および「沖縄美ら海水族館写真集」「ちきゅう大図鑑」等より抜粋

※参考「世界カメの日(World Turtle Day)」5月23日亀に関心を向け、知識を深め、敬意を払い、亀の生存と繁栄のための人間の手助けをする日として、アメリカの非営利団体「American Tortoise Rescue」が2000年(平成12年)に制定。


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