大阪市中央公会堂プロジェクションマッピング

OSAKA 光のルネサンス(大阪光の饗宴より大阪中之島エリア)

歴史的シンボル建築(大阪市役所、中之島中央図書館、中央公会堂等)が 建ち並ぶ 中之島中央部を中心に、華やかな 光のフェスティバルが 繰り広げられます。ライトアップされた水辺はたくさんの屋台でにぎわいます。(例年では12月頃開催/写真は2015~2023年分)

大阪のまちが美しく輝く 光の季節。イルミネーションのエリアは年々広がりを増し、⼤阪府域各所が華やかに彩られ、幻想的な景色が楽しめます。

※例年では御堂筋イルミネーションは11~12月末ごろの開催、その他の光の演出は12月中頃~12月25日頃までの開催です。

御堂筋イルミネーション

大阪の中心を走る御堂筋が、イルミネーションで光り輝きます(全長約4kmにもおよぶ光の道は2015年には世界記録として認定/11~12月頃)

※写真は「流れる光」を演出した2018年より

大阪市庁舎から中ノ島イルミネーションストリートを通って、メインの大阪市中央公会堂へ。



※以下はこれまでの作品より

ウォールタペストリー2018年(大阪市中央公会堂開館100周年記念公演~百年の輝き~)

毎年テーマを決め、華やかなプロジェクションマッピングで光の演出がなされています。

2018年は大阪市中央公会堂の開館100周年を祝う特別プログラムで、”百年の輝き”をテーマに、音楽に合わせて、次々と 壮大な光の絵画が 壁に映し出されました。

堂島川と土佐堀川に囲まれた立地を生かし、川沿いには たくさんの屋台が立ち並びます。

WONDER VOYAGE  時空の旅(2015年)

「水と光が紡ぐ今昔のエンターテインメント」をテーマに、大阪の本物の魅力を伝える絵画が照射されました(保坂裕之氏の作品)

過去のハイライトより

年によっては、これまで人気のあったプロジェクションマッピングが流れる時間帯があります。

ラバー・ダック(2023年・2024年)

世界を旅し、幸せの象徴として人々に愛される「ラバー・ ダック」が堂島川にぷかぷかと浮かんでいます(福島港にて)/写真は2023年大阪府Oさん提供/ラバー・ダックは2024年も戻ってきたそうです。

「台南・光の廟埕(ビョウテイ)」2018年より

光の文化交流をテーマにしたアートプログラム。台南の市民が描いたランタン約1000個が夜空に浮かび上がっています。



中ノ島スマイルプロジェクトひかりの実(2018年)

美術家・高橋匡太さんプロデュースの「ひかりの実」。来場者がひかりの実を描き、会場の樹木に飾りつけ、あたたかな夜景を作り上げます。

大阪市中央公会堂

大阪市北区中之島にある集合施設(国の重要文化財)。大阪商人が私財を投じたネオルネッサンス様式の近代建築で、宇宙飛行士ガガーリンやヘレン・ケラー等の各界著名人が講演した由緒ある建物として知られています。大阪の文化・芸術の発展に深く関わった歴史を持ちながら、今もなお 市民の憩いの場です。



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