ラッコ(Sea otter)

ぷかぷか ゆらゆら


※ このページのラッコの写真は、神戸市立須磨海浜水族園のラッキーと明日花です(2020年)

ラッコ:イタチ科

・体長76~150cm程度。尾長25~37cm程度。体重13.5~45kg程度。

・海が荒れている時などは、陸に上がりますが、ほぼ一生 海でくらします。

・生息地は、主に北太平洋の沿岸域と 日本(北海道東沿岸)



ラッコはどうして浮かぶの?

毛が二層に分かれ、上の層は粗い毛ですが、下の層はふわふわの綿毛になっています。ラッコは、この綿毛に空気をためて、からだを浮かせています。

空気をふくんだ綿毛は、保温性にも優れています。

浮いているラッコを下から見たところ
浮いているラッコを下から見たところ

ラッコの毛づくろい

ラッコは毛づくろいをして、綿毛に空気をふくませます。空気の層を作ることで、皮膚が濡れないようにしています。

ラッコにとって、毛づくろいはとても大切で、しょっちゅう からだや 手足をこすっています。

ラッコの毛づくろいの説明(神戸市立須磨海浜水族園)
ラッコの毛づくろいの説明(神戸市立須磨海浜水族園)

ラッコのエサ

野生のラッコは、岩の多いコンブ等のしげる海岸沿いにすみ、気に入った石を道具にして、つかまえたカニやウニを腹の上でわって食べます。

水族館では、写真のような 二枚貝やイカ、エビ、アジ等を、一日に5~7kgも食べて、エネルギーを補給しているそうです。

※写真は神戸市立須磨海浜水族園の説明より

ラッコは絶滅が危惧され、野生のラッコの保護活動が進むとともに、日本各地の水族館が ラッコの繁殖に取り組んでいます。


※このページの写真は、須磨海浜水族園にて /  説明は 須磨海浜水族園の案内板、「動物(小学館)」「動物(学研)」より抜粋


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