オランウータン(Orangutan)

考える「森の人」


ボルネオオランウータン

おとなのオスの顔には、「フランジ」と呼ばれる大きなでっぱりがあります。「フランジ」は強いオスの象徴で、群れで一番強いという自信がつくと、大きくなるそうです(弱いオスにはフランジはありません)

※写真のオスは旭山動物園の「ジャック」

おとなのオスは、特に単独で行動し、いつも一人です。そのためか、群れで行動するチンパンジーやゴリラ等(他の霊長類)と違って、慎重に考えてから行動します。

メスの妊娠期間は約8か月。一頭の子どもに対して、6~9年かけて子育てをします。

※写真の親子は 母「リアン」・子どもの「モリト(兄)」と「モカ(妹)」(旭山動物園)

握力の強い器用な手。また、たくましい腕で、木の上で かるがると片手でからだを支え、移動します。

スマトラオランウータン

ボルネオオランウータンに比べて、からだや顔がやや細身。体毛は長く、うすい赤褐色をしています。

※写真は東山動物園の「アキちゃん」

天王寺動物園の説明(2017年)
天王寺動物園の説明(2017年)

※天王寺動物園には、かつてオランウータン舎があり、今も看板が残ります。



オランウータン(Orangutan/霊長目ヒト科)

・オランウータンはスマトラ語で「森の人」(orang=人・utan=森)。

・主に低地の熱帯雨林で単独で暮らしていることが多く、主な生息地が東南アジア(主にボルネオオランウータンがカリマンタン島・スマトラオランウータンがスマトラ島)。

・8月19日は「国際オランウータンDAY」

※ 写真は旭山動物園(2006年)、東山動物園(2017年)、天王寺動物園(2017年)

説明は各動物園内の説明、および「旭山動物園ARどうぶつ図鑑」「東山絶滅動物園」「学研の図鑑 動物」より抜粋

 


※下記の霊長類(サルのなかま)は別ページがあります

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