春の訪れを告げる ひつじの赤ちゃん
ひつじ(偶蹄目ウシ科)
・今から1万年ぐらい前に 家畜化され、昔から人と一緒に暮らしています(犬の次に古い家畜です)。
・やわらかい毛は、織物の材料として使われます。
・十二支の一つ。聴力が良いことでも知られます。
牧場や動物園などで、2~4月頃に 赤ちゃんがたくさん生まれます
気持ちよさそうな寝顔。写真では わかりにくいですが、口を小刻みに モゴモゴと動かしています。
子羊の写真は六甲山牧場(2017年)
この年は、1月末から3月までに 36頭の赤ちゃんが誕生し、3月中旬より 柵越しに お披露目されました(春は出産が続き、例年では、4月中旬頃より自由放牧されます)
色は白、黒、褐色など様々で、角がある種類も、角がない種類もあります。
草を食べ、糞はシカに似ています。
※ 写真は六甲山牧場と北海道/説明は六甲山牧場のパンフレットとホームページを参照
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自己紹介
関西出身の のんびりさんです