年中深い緑の 苔むす森(写真は11月)
屋久島(やくしま):鹿児島県南部の大隅半島の南約60kmにある ほぼ円形の島。1993年に日本で初めて世界自然遺産に登録。島の大部分は花崗岩(かこうがん)の山地からなり、海から吹いてくる湿った風が 山々にぶつかって雨雲をうみ、山地では年間降水量が約10,000mmに達するほどの 豊富な雨が 多様な生態系をうんでいます。
苔むす森を目指してのトレッキング。さらに太鼓岩まで歩くと絶景が広がります。
白谷雲水峡を登って太鼓岩に到着すると、九州最高峰・宮之浦岳の大パノラマに出会えます。
屋久島の南部にある花崗岩からなる山。屋久島のシンボル的存在。
ヤクザルやヤクシカなど、島特有の珍しい動物が生息。歩いていると ひょっこり あらわれます。
樹齢1000年をこえる杉の原生林、苔むす森はもちろん、マリンブルーの海もまたすばらしく、ウミガメの産卵地としても世界的に有名です。
整備されて歩きやすい遊歩道。道に迷わないように、赤い目印がついています。
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