写真は大阪市立科学館の展示より
太陽系では唯一の恒星(エネルギーを放って光り輝く天体)。大きさは地球の約109倍。はるかかなたから、地球に光と熱を送り続けています。
太陽にいちばん近い 高温の惑星。大気はなく、表面にクレーターがたくさんあります。
地球に一番近く(すぐ内側)、地球とよく似た大きさの惑星。濃い大気(ほとんどが二酸化炭素)におおわれ、夕方や明け方に明るく光って見えます。
私たちが暮らす地球。水と大気におおわれ、太陽系の惑星の中で、生命が確認されているのは この地球だけです。
地球のすぐ外側をまわる惑星。表面にさびた鉄が混ざっているので、赤く見えます。薄いながらも大気があり、水が流れたあとのような地形が見つかり、生き物がいたのではないかと考えられています。
太陽系でいちばん大きな惑星。地球のように固い地面はなく、主に水素やヘリウムなどのガスでできています。表面のしま模様は、木星の急速な自転で生まれた雲の流れによるもの。
大きなうつくしいリング(環)をもつ惑星。主に水素やヘリウムなどのガスでできているため、とても軽く、水に浮くほど密度が低いといわれます。
岩石の核を、氷とガスがおおっている惑星。自転軸がほぼ横だおしになって、太陽のまわりを回っています。写真にはありませんが、リング(環)があります。
岩石と氷、ガスでできた惑星。ガスの中にあるメタンが、赤い光を反射しにくいので、青く見えます。
太陽系からいちばん遠い惑星である海王星の外側には、冥王星をはじめとする天体がたくさん回っていて、「太陽系外縁天体」と呼ばれています。
宇宙服(大阪市立科学館の展示より)
※「宇宙の日」(9月12日):毛利衛宇宙飛行士が日本人として初めてスペースシャトルに搭乗し、宇宙へ飛び立った日(1992年9月12日)/国際宇宙年(1992年)に、日本の科学技術庁(現・文部科学省)等が 一般公募して選定(2017年の文部科学省ホームページより)
※ このページの写真は大阪市立科学館にて。説明は「宇宙と天文(旺文社)」「こども大百科(小学館)」「新ちきゅう大図鑑(別冊家庭画報)」「こども宇宙図鑑(星の手帖社)」参照
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