カピバラ・ビーバー・ヌートリア

大きなネズミのなかま


ネズミ目(げっ歯目)のなかま

約5000種いる哺乳類の半分が、なんとネズミ目の動物と言われています。ネズミ目の動物の特長は、頑丈な前歯。上下2本ずつ 頑丈な前歯が生え、かたい木や木の実をかじっても、すりへらないように、前歯が一生伸び続けます。



カピバラ(Capybara)/ネズミ目カピバラ科

ネズミのなかまでは最大。水辺の森林に群れですみ、草原に出てきて、するどい前歯で草などを食べます。水かきがあり、泳ぎも得意。

尾は ありません

↑ オスの ひたいには こぶがあります

↑ メスの ひたいには こぶがありません

カピバラの子どもたち

カピバラは生まれたばかりの赤ちゃんでも、15~20cmもあり、一週間もすると、草を自分で食べることができます。

ほほえましい親子(写真は王子動物園2017年11月)

ゆったりした動きが愛らしく、動物園ではふれあいコーナーがあるところもあります。

アメリカビーバー(Beaver)/ネズミ目ビーバー科

北アメリカ原産。ヨーロッパとアジアに移入。

丈夫な歯で木を噛んで切り倒し、木や泥などで 川をせきとめてダムを築き、巣を作ります。15分も潜水できるそうです。

大きく平らな尾を、オールのように上手に使って、かじを取って泳ぎます。水をたたいて、なかまに 危険も知らせます。

水の中のビーバー
水の中のビーバー

間近で見ると、尾の大きさにびっくりします。


ヌートリア(Nutria)/ネズミ目ヌートリア科

尾が長く、歯はオレンジ色。湖や川などにすみ、多くの時間を水中で過ごします。泳ぎが得意で、5分以上、潜水できるそうです。

※写真1枚目は大阪府Wさんより写真提供)


※ このページの写真は神戸市立王子動物園、海遊館、ニフレル、神戸動物王国、大阪府内の川原等にて撮影 

 

※このページの説明は各動物園の看板、「動物(小学館)」「動物のくらし(学研)」「動物のあかちゃん(学研)より抜粋しています

ねずみのイラストはコチラヘ
ねずみのイラストはコチラヘ

動物トップ(もくじ)へ
動物トップ(もくじ)へ