大きなネズミのなかま
カピバラ(ネズミ目カピバラ科)
ネズミのなかま(齧歯類)では最大。水辺の森林に群れですみ、草原に出てきて、するどい前歯で草などを食べます。
尾は ありません
オスの ひたいには こぶがあります(メスにはありません)
カピバラは生まれたばかりの赤ちゃんでも、15~20cmもあり、一週間もすると、草を自分で食べることができます。
ほほえましい親子(写真は王子動物園2017年11月)
アメリカビーバー(ネズミ目ビーバー科)
・丈夫な歯で木を噛んで切り倒し、木や泥などで 川をせきとめてダムを築き、巣を作ります。
・大きく平らな尾で、上手にかじを取って泳ぎ、水をたたいて、なかまに危険を知らせます。
ヌートリア(ネズミ目ヌートリア科)
大きなネズミ。尾が長く、歯はオレンジ色。湖や川などにすみ、多くの時間を水中で過ごします。
※写真1枚目は大阪府Wさん撮影
※ このページの写真は王子動物園、海遊館、ニフレル等にて / 説明は各動物園の看板、「動物(小学館)」「動物のくらし(学研)」「動物のあかちゃん(学研)より抜粋
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自己紹介
関西出身の のんびりさんです